子どもあるあるのおはなし
〇子どもあるあるのおはなし
気付けばすっかり秋!10月に入ったと思ったら、もう11日ですね!
急に気温が下がり、昨日まで寒いぐらいの日が続いていたのに今日の最高気温は30度!
前日比はなんと+9度!しかも朝夕は冷えて最低気温は16度!
大人ももちろんですが、子どもにとっても寒暖差が大きく体調を崩しやすい時期なので気をつけたいですね!
とはいえ、子どもは大人よりも体温が高いですし、体温調節や発汗機能の発達を促す大事な時期。
あるお医者さんのお話で、「子どもにはヒー○テックは必要ない!」という言葉も聞いたことがあります。厚着すれば良いということじゃないんですね?
調節しやすい服装で、気持ちの良い気候の秋を元気に楽しみましょう!
さて、少し話がそれましたが、今日は子どものあるある話をいくつか。
保育士時代、たくさんの子どもを見てきました。子どもってよく喋るようになってくると、一言一言が本当に面白くて可愛いんです!
でも!!
おうちのあんなこと、こんなことも!しっかり外で話してますよ?笑
○どこどこに出掛けた時に、あんなことして、こんなことした
○パパがこんなことしたら、ママがこんなふうに怒った
○今日はママ飲み会なの
○パパのおならくさいんだよ
などなど!
ここに書けないような結構ヘビーな内容のことも、聞いてもないのに事細かにしっかりと報告してくるのが子どもです!笑
そして!
出来事だけでなく、親や大人の仕草や口調を真似するのも子どもです。
こういう言い方で話してるんだろうな。こういう風に子どもに怒ってるんだろうな。というのがよく伝わってきます!子どもは真似の天才です!
なので、子どもにはいつも見られてて聞かれてると思って気をつけてくださいね!笑
でも!
真似するのは親だけではありません。お家でも、園の先生や、習い事の先生の真似だろうな、というのを見たり聞いたりしたことはありませんか?
先日、友人のパパさんと、こんな話になりました。
ある日、そのパパとお子さんで、とある習い事のごっこ遊びになったそうです。もちろんお子さんが先生役です。お子さんが先生になり、あれこれパパに教えてあげたそうです。本人は楽しそうに先生を演じています!
しかし、パパは子どもには言わなかったものの内心、その時の話し方や注意の仕方がすごく嫌だったそうです。
きっと「普段こんな様子なんだろうな、もう少し違う言い方や接し方があるんじゃないかな?」と思ったそうです。
私の保育士時代も、園の先生でさえ、そんな言い方しなくてもいいのに、こうやって伝えればわかるのに。という光景を見てきました。(もちろん良い先生ばかりですよ!)
自分が親になって、我が子がこんなふうに言われたら嫌だなと、保育の現場や、若い頃の自分の保育を振り返ると、胸が痛むこともありました。
あそぼまいでは、「やらせるやらされたはありません!」と、うたっています。
うまくできないことを無理にやらせることはしません。自分でやってみよう!というところから、少しずつステップアップします。
また、順番やルール、遊び方なども「こうしなさい」「これはダメ」という大人主導の伝え方ではなく、「これは良いかな?」「どうすれば良いと思う?」など、子ども自身が、気付いたり考えたりする機会になるように働きかけます。
「こうする!これはだめ!」と子どもが自分で気付いて、言葉にしてから行動すると、ただ大人が答えを教えたり、あれだこれだと注意するよりも遥かに理解し、身につきます。
また、注意されたり、あれこれ言われたりして自尊心や自己肯定感を損なうこともなく、むしろ自信になり、育ちます。ココロとカラダを育てる教室あそぼまいの、ココロの部分です。
とある別の保護者の方も、ある習い事に通ったものの、先生と子どもの相性が悪くて全然楽しそうじゃなかった、先生を怖がってたと話していました。
あそぼまいの先生は、保育士経験豊富な子どものプロであり、みなさんと同じ親でもあります。
また、保護者の方と直接お話する機会を毎回設けるなど、お子さんも親御さんも安心して通える教室作りに努めています。ひとことひとこと、ひとつひとつの関わりに意図と責任をもち、お子様と関わります。
あそぼまいはただ運動するだけの場所ではありません。
体を動かす運動系の教室を探している方は、ぜひ体験教室にお越し頂き、そういった雰囲気も感じとっていただきたいなと思っております。
LINEやメール、電話などでお気軽にお問い合わせください。InstagramのDMでも大丈夫ですよ?
いっしょにあそぼまい!
お待ちしております♪
長文失礼いたしました!
最後まで読んでくださりありがとうございました!